「NTT東日本フレッツ光」の【思いっきり割】、「auひかり」の【スマートバリュー】が適用された場合の料金表です。黄色いマーカーを引いてある金額はその年以降の月額利用料となります。なお、フレッツ光のプロバイダーは選択肢がたくさんありますが、ここでは最安値の「BB.excite」、利用者が多い「OCN」の料金をプラスしてます。
ではまずファミリータイプ(ホームタイプ)の料金表。

そしてこちらがマンションタイプの料金表。



こうしてみるとやはり「auひかり」の方が安いのが分かります。
ただし、ここで示したauひかりの金額はあくまでも「スマートバリュー」が適用された場合、つまり、auのスマートフォン(それに準ずるフィーチャーフォン、データ通信端末等)を利用していることと自宅の電話をauのひかり電話にすることが条件となるので注意が必要です。
ちなみに「auひかり」の通常料金はこちら

要するに、
「スマートバリュー」が適用されなければ『フレッツ光』の方が安いということです。
また、「auひかり」は、サービス提供エリアが「フレッツ光」より狭いので、まずは自宅が「auひかり」を利用できるエリアかどうか確認すること。さらに、マンションタイプの料金区分が2つしかない上、格安な方の「マンションタイプ」は20戸以上が条件なので適用される集合住宅はあまり多くないということも頭に入れておく必要がありますね。
ということで、改めて結論。
docomoやSoftBankの携帯ユーザーは【思いっきり割】で値下がりした
『フレッツ光』の方がお得。auユーザーで、なおかつ上で挙げた条件が揃えば『auひかり』の方がお得。・・・ということです。
PR
コメント
コメントする