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NTT東日本のフレッツ光【思いっきり割】とは?

フレッツ光の新割引サービス「思いっきり割」を考えるブログ

 

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じゃあ「auひかり」ってどうなの?

【思いっきり割】でお得になったNTTフレッツ光。これで「auひかり」に対抗できるようになりましたが・・・。

じゃあ「auひかり」の料金ってどうなっているの?ということで「auひかり」の料金表です。


※ホームは「ギガ得プラン」

「auひかり」の特徴は・・

1.「auひかり」の料金はすべてプロバイダー込の料金で、プロバイダーはいろいろと選択できるが、利用料は一律である。

2.ホームタイプ(フレッツ光のファミリータイプにあたる)には、フレッツ光の「にねん割」に相当する「ギガ得プラン」がある。2年以内の解約は違約金がかかりますがその分お得(1155円)なので、戸建住宅に住んでいる人は普通はこちらを選ぶでしょう。

3.マンションタイプは8戸以上の「マンションミニ」、20戸以上の「マンション」タイプがある。

4.「auひかり」には伝家の宝刀的な割引サービス「スマートバリュー」がある。

といったところでしょうか。

月額利用料が割引サービスやプロバイダー込の料金で、しかも基本的に一律なので非常に分かりやすいですね。

「auひかり」で注意したいのは、徐々に拡大してきているとはいえ、まだまだフレッツ光に比べると導入エリアが狭いということ。とくにマンションタイプは「auひかり」が導入されていない集合住宅が多いといえます。

また、マンションタイプは「マンションミニ」でも8戸以上なので集合住宅に住んでいてもホームタイプになる可能性は高いです。
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【思いっきり割】マンションタイプの料金はこうなる!

【思いっきり割】が適用されるとマンションタイプの料金はこうなります。

最安値プロバイダー「BB.excite」なら・・・



利用者が最も多い「OCN」なら・・・



『思いっきり割』は24ケ月の限定割引サービスですが、その割引額はかなり大きいことが分かります。

要するに、「auひかり」より利用料金が高かった「フレッツ光」は、新割引サービス『思いっきり割』によってファミリータイプでもマンションタイプでも確実に「auひかり」と対抗できるくらい安くなったということです。

【思いっきり割】ファミリータイプの料金はこうなる!

新割引サービス【思いっきり割】の適用後の月額利用料はこのようになります。



最安プロバイダー「BB.excite」と利用者数No.1「OCN」の料金です。

たしかに思いっきり割は今のところ2年間の限定割引ですが、その分「マンスリーポイント」が適用されるので2012年の11月以前(『思いっきり割』適用以前)に比べ明らかに利用料金が値下がりしているのが分かります。

これでやっと「docomo」ユーザーは、光回線の利用料金を節約するために「au」への乗り換えを考えなくて済みますね。



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マンションタイプのポイントは・・

マンションタイプは対象となる集合住宅の戸数によってプランの内容(月額利用料)が異なります。多い順に「プラン2」「プラン1」「ミニ」となっていて、戸数が多い集合住宅は「料金は安いけど回線が不安定になるケースもある」戸数が少ない集合住宅は「料金は割高になるけど回線が比較的安定している」という特徴があります。

ということ前提に「NTT東日本のエリアでフレッツ光マンションタイプ」のポイントをまとめると・・・

1.マンションタイプにおける「思いっきり割」はプランごとに割引額を調整して割引後の料金を一律にしている。



2.「フレッツ光メンバーズクラブ」の『マンスリーポイント』が新規契約初年度はファミリータイプと同じ約105円だが最高額は3年以降の約315円となる。(ファミリータイプは最高5年以降の525円)



3.マンションタイプは「にねん割」がない。

4.プロバイダーの利用料金がファミリータイプに比べ全体的に若干安い。

ファミリータイプのポイント

NTT東日本のエリアでフレッツ光ファミリータイプの契約をする場合のポイントは・・・

1.新割引サービス「思いっきり割」が登場したことにより「au」の携帯ユーザー以外で固定光回線を契約するなら「フレッツ光」が断然お得になった。具体的な割引額は月々945円。その適用期間は24ケ月間である。

2.「フレッツ光メンバーズクラブ」に入会すれば(入会・年会費無料)マンスリーポイントが貰え、実質的に新規契約初年度で毎月約100円、5年間継続契約以上で最高毎月約500円が割引になる。

3.ファミリータイプには独自の割引サービス「にねん割」が設定されていて毎月735円の割引となる。ただし、「更新月」以外の解約は違約金が発生する。



4.プロバイダーの契約先が選べ、最安値は「BB.excite」の月々525円である。

その他のプロバイダー利用料はNTT東日本公式ホームページで確認できます。